TOPICS

ユアサマシーンフェアに約500名が来場

9月7日、8日の2日間にわたってユアサマシーンフェア2017が開催され、会場となったチョンブリ県アマタナコン工業団地のTTフジツールサポートには期間中に約500名が来場した。

今回は生産性向上をテーマに約30社が出展。工作機械では高松機械工業の機械幅わずか1,150㎜のCNC1スピンドル1タレット精密旋盤「XC-100」や滝澤鉄工所の平行2主軸CNC旋盤「TT500GD」、ツガミのCNC精密自動旋盤「BO205-Ⅲ」が登場。ミツトヨのCNC画像測定機「クイックビジョンアクティブ」や島津製作所のマイクロフォーカスX線透視装置「SMX-311M」も会場に並んだ。

ソマックスは金型洗浄機「クリピカエースⅢ」や金型冷却管専用除錆機「ウォーターリーマー」を出品。不二越はロボットのMZシリーズをPR、アンレットはプッシュ&プル方式の粉塵回収機などをアピールした。そのほか、同会場ではユアサエンジニアリングソリューション、ファナックらによるセミナーも開催された。

  • Facebook
  • twitter
  • line

関連記事